もう寝坊とはおさらば! 最新のデジタル目覚ましアイテムまとめ

スマホのアラームや目覚まし時計でもいいんですけど、無理やり起こされてる感じがすごくて寝覚めが悪いためついつい二度寝しちゃう経験ありませんか? 最新の目覚ましアイテムを使って、気持ちよく目覚めることさえできれば、もう寝坊とはおさらばです。

気持ちのいい目覚めをする方法

自己覚醒する

自己覚醒とは目覚ましなどのアイテムに頼らずに自分で起きること。目覚ましアイテムの紹介なのにいきなり本末転倒ですね。でもこの記事を見ているあなたは自己覚醒ができないからここにたどり着いたと信じてますよ。よく「◯時に起きなきゃ!」って日って目覚ましよりも前に起きたりしませんか?強く起きる時間を念じることでよほど生活のリズムが狂ってたり疲れたりしない限りは1番確実で気持ちよく目覚められる方法です。

光を浴びる

人の体内時計は1日で数十分ずつズレていくとされています。体内時計をリセットするために必要なのが日光などの強い光を浴びること。朝目が覚めたらカーテンを開けて太陽の光を思いっきり浴びることで睡眠ホルモンの分泌をストップして、眠気が軽減することでしょう。

睡眠の浅い時間に目覚める

人は90分サイクルで深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を繰り返しているというのは有名な話ですね。うまく浅い睡眠の時間に目覚ましを作動することができれば、すっきりと心地よく目覚めることができます。

光を使った目覚ましアイテム

Bright Up Clock Ⅱ(ブライトアップクロック2)

BrightUpClock2

特殊な蛍光管を使い、最大3万ルクスという通常の蛍光灯やLEDよりも明るい光を放つ目覚まし時計。この眩しい光をセットした時間に音と共に点灯することで目覚めを誘発することができます。またプリウェイク機能という、レム睡眠のタイミングに合わせて短時間点灯する機能もあるので、徐々に覚醒し気持ちのいい朝を迎えることができるかもしれません。

mornin'(モーニン)

mornin

カーテンレールにセットすることで、セットした時間に自動でカーテンを開閉してくれるガジェット。朝の日光を存分に浴びながら起きることで、すっきりした目覚めができます。時間のセッティングは専用のアプリを使っておこなうので、わざわざ本体を操作する必要がないうえに、ただのカーテン開閉リモコンとして使うこともできます。開くだけでなく閉じることもできるので、防犯や外出時のカーテンの開け閉めにも役立ちそうですね。

VALKEE2(バルケー・ツー)

VALKEE2

ブライトライト・セラピー(高照度光照射治療)を手軽に受けられる日光浴装置。イヤホン部分を耳に入れて、脳に直接高照度の光を当てることで体内時計をリセットするタイプという画期的なアイテムです。目覚めの効果以外にも、心身のバランスを整えたり、ストレス発散になったりといろいろな効果があるみたいですよ。

振動を使った目覚ましアイテム

ソニックシェーカー

ソニックシェーカー

音や光だと一緒にいる家族も起こしてしまいそう。という方におすすめのAmazonベストセラーにもなっている振動型目覚まし。クリップを襟元などに挟んで固定したら後は眠るだけ。床などに置くと本体が飛び跳ねるくらいの振動で起こしてくれます。通常の目覚ましアラーム機能もあるのでシチュエーションで使い分けられるのも嬉しいですね。

SONIC BOMB with Super Shaker

Sonicbomb

見るからにヤバそうな見た目と名前。大音量のアラームと爆裂振動によるベッドシェーカーのW機能で寝起きの悪い方もバッチリ目覚めます。ベッドシェーカーは本体から2mまで離せるコード式なので、本体は遠くに置いてシェーカーは枕の下や身体の近くに置くといった使い方もできます。

Fitbit Alta HR

FitbitAltaHR

大人気のアクティビティトラッカー(活動量計)Fitbitの最新モデル。バイブレーションによるアラーム機能だけでなく、睡眠計測機能も備え、アプリで睡眠の質を確認することが可能です。もちろんアクティビティトラッカーとして、心拍数計測やフィットネスの記録などあらゆる機能を搭載しています。

その他のおもしろ目覚ましアイテム

PAVLOK SHOCK CLOCK

PAVLOK SHOCK CLOCK

でんぱ組.incのブレスレット…いやいや、違います! こちらの製品は専用のスマホアプリで指定した時間になると、まずは優しいバイブ、次にアラーム、それでも起きない場合は電気ショックを流し起こしてくれる恐怖のウェアラブルデバイスです。ちょっとやそっとの音じゃ起きれない方は試してみてはいかがでしょうか?

おすすめの記事