一眼レフカメラを買ったら絶対に揃えておきたい & あったら便利な9つのおすすめアイテム

一眼レフカメラを買って、いざ撮影! すごく楽しいですよね。でも、カメラをもっと楽しむためには便利なアクセサリーが必須! そこで今回は一眼レフカメラを買ったら揃えておきたい便利なアイテムをご紹介いたします。

絶対に買っておきたいカメラアクセサリー

クリーニング用品

大切なカメラはしっかりクリーニング・メンテナンス

繊細な撮影が必要とする一眼レフカメラにホコリや汚れは天敵! レンズにくっついた汚れやホコリがそのまま写真に写り込んでしまうことまでありえます。そのため、せっかく買ったカメラはこまめに掃除するようにしましょう。手の脂や小さいクズがついてしまうので、くれぐれもティッシュや素手で擦ったりしないで、専用のクロスやブロワーを使って掃除するようにしましょう。何を揃えたらよくわからないかたは画像のようなクリーニングセットをオススメします。

Amazonでクリーニング用品を探す

ドライボックス&乾燥剤

一眼レフカメラをカビから守る専用保管ケース

一眼レフカメラにとってゴミの次に天敵なのが「カビ」です。湿度の多い時期などは一眼レフカメラやレンズ内部にカビが混入すると、もうそのレンズは使い物にならなくなってしまうことも。専用のドライボックスと乾燥剤を使って大切な一眼レフカメラをカビから守りましょう。

Amazonでドライボックスを探す

カメラストラップ

カメラを持ち歩いたり、撮影する際に万が一落下させてしまっては大変! ネックストラップで首からぶら下げれば、落下の心配もありませんし移動中も両手が空くのでなにかと便利。あと初心者の方にオススメなのは画像のようなハンドストラップ。カメラを手に固定できるので、落下防止だけではなく、手振れも軽減してくれます。

Amazonでストラップ探す

あったら便利なカメラアクセサリー

カメラバッグ

大切なカメラや周辺機器を大事に持ち運ぶ

せっかく買った大切な一眼レフカメラやレンズを適当にカバンに入れたりしてませんか? 衝撃やホコリなどの汚れからカメラを守るためにも、カメラバッグは必須。カメラ用のバッグは中に緩衝材と仕切りが付いているため、カメラ・レンズ・クリーニング用品などを細かく仕分けして持ち歩くことができます。バックパック、ショルダーバック、トートバッグなど様々な種類がありますが、初心者の方はまだ機材が少ないと思いますのでショルダーバッグタイプがオススメです。

Amazonでカメラバッグを探す

Wi-Fi内蔵メモリーカード

手軽にカメラからスマホへ写真を転送

機種によってはWi-Fi機能が搭載されているので不要ですが、Wi-Fi機能がないカメラなら絶対に持っておきたいのがこれ。メモリーカードにWi-Fi機能が内蔵されていて、撮ったその場でスマホやタブレットに写真を転送できます。また、Wi-Fi内蔵の有無に関わらず予備のメモリーカードを持っておけば、万が一容量がいっぱいになっても安心できますよね。

AmazonでWi-Fi内蔵メモリーカードを探す

予備バッテリー&充電器

もしものバッテリー切れに備える

せっかく旅行で写真を撮ろうとしてたのにバッテリーが切れたら大変。そんな時のために予備のバッテリーを持っておけば安心。充電器も揃えておけば外出にも持っていけるので便利です。純正のバッテリーは高いですがAmazonや楽天で「機種名 バッテリー」で検索すれば安い互換バッテリーが売っているので、そちらでも大丈夫です。

レンズプロテクター

レンズを汚れから守る専用プロテクター

レンズに装着することでレンズを汚れから守ってくれます。レンズの口径によってプロテクターのサイズも異なるため、自分のレンズの口径を調べて「00mm レンズプロテクター」という感じで検索しましょう。海外製の安物だとうまくハマらない恐れがあるためHAKUBAやKenkoなど国内メーカーのものが安心です。レンズの口径はレンズを見れば「φ46mm」という記載がされているはずです。くれぐれも「50mm - 80mm」という焦点距離と間違わないようにしましょう。

[adsense]

三脚

一眼レフカメラを固定して手振れを抑える

いざ一眼で撮影したらなんか微妙にボケてたり、ブレてたりすることが多くないですか? 一眼レフカメラは普通のデジカメやスマホのカメラとくらべて撮影がとてもシビア。ほんのすこし手が動いただけで手振れしてしまいます。そんな時に活躍するのが三脚。しっかりとカメラを固定して撮影することで、夜間などシャッタースピードを遅くしての撮影でも振れずに写真を撮影することができます。

Amazonで三脚を探す

レリーズ(リモコン)

ボタンを押すだけでシャッターが切れる

カメラレリーズとは一眼レフカメラと接続することで離れた場所からでもシャッターが切れるようになるアイテムです。セルフ撮りをする場合などタイマー撮影をする必要がなくなるだけでなく、三脚で固定したカメラに触れずにシャッターを切れるのでさらに手振れ防止にも役立ちます。左の有線タイプと右の無線タイプがあるので、必要な方を選びましょう。

Amazonでレリーズを探す

おすすめの記事